配信21

【店内に通したら「私はお客様」と自覚してしまう】
*全店一斉配信の為、返信不要
お客様心理の話です。
例えばアナタが
レストランオーナー
だとしましょう。
席数は30席
openしてから2時間で全席満席
外にはお客様がズラッと並んでいます。
スタッフもあくせく働いている。
さてこんな時、レストランオーナーがよりスタッフに
「急いでください」
「テーブルが空いたらすぐ片付けてお客様を席に通してください」
と声掛けしたとしましょう。
スタッフは指示通りテーブルを
片し急いでお客様を通す。
通されたお客様は
席について注文し始める。
こんな飲食店ってわりとありそうですよね。
さて実はこんな時は別の対処をした方が
『お店の回転も早まり』
『スタッフも落ち着いて働くことができ』
『何よりお客様の満足度も高くなる方法』
があります。
ではその対処とは何か?
" お店にお客様を通さない "
ことです。

【自分はお客様だと自覚する状況】
例えば
A 店内で1時間待たせる
B 店の前で1時間待たせる
どちらも待たせる時間は変わりありませんね?
↑ただAの場合だと店内に通した瞬間、お客様は
" 私はお客様である "
という意識をどうしてももってしまいます。
正確に述べるなら入り口の扉1枚を挟んで
・店にいるのか?
・外にいるのか?
で大きく変わってしまうんですね。
なので先ほどの答えを正確に言うなら
仮に席が空いてもお店に通すことなくテーブルのお皿も下げずスタッフに茶でも飲んでもらう。
つまり
『まずは一呼吸してもらう』
ぐらいがいいんです。・
そのあとテーブルを片付けて
通せる状態になってからお客様を通す。
そうすれば店に通したお客様に対して待たせることなくサービス提供できます。
ということで施術に時間がかかって予約時間をオーバーするなら事前にご連絡しましょう。
そのテンプレもサロンガイドにありますので。
ちなみに
”待機と施術エリアの分離”
が広くできてるお店なら話は変わります。
外で待たせなくとも心理的な線引きを店内で実現できるからです。

【ラベリングがお客様を偉くしてしまう】
「役」や「様」
はラベルなんです。
ラベルを貼られると人は
” その役に合う振る舞い ”
を無意識に取りにいきますから
解釈を履き違えていると人によっては
” 偉くなる人 ”
もいます。
もちろんお客”様”だからと言って
偉そうにする理由にはなリません。
「様」もそうですが「役」もそうです。
私は代表取締”役”ですがコレ
ただの役ですから。
演劇とかでありますよね?何役って。
そんなものです。
【1分の遅れと1時間の遅れ】
例えば待ち合わせに1分遅刻するのも1時間遅刻するのも遅刻は遅刻ですよね?
ですがより性質の悪いのは
" 1分の遅刻 "
だと言われます。
1時間の遅刻には交通遅延などやむを得ない事情のものが多いのに対し1分の遅刻は本人の意識の問題。
1分の遅刻って常習化(いつもする行い)するんです。
なぜなら「1分くらい」という考えになりやすいから。
毎回お客様をお待たせしている美容師さん。
もし自分が常習化しているなら改めれるように考えてみてください。
ぜひ参考に。
配信22
【美容室での義務に関して】
*全店一斉配信の為、返信不要
サービス業である美容室は
基本的にお客様と契約をしています。
お客様が美容室でカットを
依頼してサービス行う…
これは契約ですので美容室は
お客様の依頼を受ければ
" 注文に応じたカット等をする義務 "
が生じます。
ですが美容院でカット等を依頼する場合、契約書は作らないのが普通ですよね?
「かしこまりました、それでは要望通りに切らせていただきますね!コチラ契約書となります、ご確認をお願いします」
↑なんてやりません。
だからこそ契約しているという認識がない方がいるんです。
なのでコチラの内容は
忘れないようお願いいたします

【カウンセリングを通じて受ける/受けないを選ぶこと】
美容室ではどんな髪型にするかなどは主に口約束で決まることになります。
実は口約束も正式な契約であり
法的な効力もあります。
なので口約束したからには
義務が生じるというわけですね。
ここで2つポイントがあります。
1つはサロン側はお客様を選ぶ
権利があるということ。
うちはお客様を
『断る/断らない』
の判断をみなさんの一存に委ねています。
・合意が得られない
・あまりにもハイリスクな場合
お断りしていただいてOKです。
2つ目は契約だからこそ美容師はお客様の
”依頼を受ければ注文に応じた技術をする義務 "
が生じますということです。
コレには技術の保証も伴います。
サイトにもお直ししますと記載してますので、
自分の判断でお客様を受けた
→
お客様の施術を失敗してしまった
→
お直しの依頼を受けたが
受けたくないから断る。
は義務を放棄しているのと同じですのでコレはないようにお願いします。
まただからこそお客様を
『誰でも受けるのではなく』
施術をする/しない
を選んでください。
アナタにはその権利がちゃんとあるので。
ちなみに私も選んでます。
・お客様も選んでますし
・スタッフも選んでますし
・取引先も選んでいます。
(サービスを提供しても感謝してくれなさそうだな…むしろ文句言われそうだな…)
という方は選びません、コレ当たり前の感情ですよね、喜んでくれそうな子しか選んでないんですよ。
わざわざ文句いわれてまで雇用しようってなりませんから。
ぜひ参考にしてください💫
配信23
【赤ちゃんが泣き止む抱き方】
赤ちゃんが泣き止まずに苦労してる方たくさんいらっしゃいます。
・寝かせたのに急に目覚め大泣き
・数時間おきの夜泣きで寝不足に
・あやしても泣き止んでくれない
でも抱っこの仕方でどんな赤ちゃんも3秒くらいで泣きやむんです。
これけっこう衝撃です。
大人はまっすぐ横になっても違和感ないですよね?
でも子宮の中で
『丸まった姿(胎児姿勢)』
の赤ちゃんはそれに慣れてない。
そんな赤ちゃんにとって平らなベッドは苦痛でしかない。
不快といって寝返りもできない。
どうするか?
できるのは泣くことだけ。
だからこそ
・背中を自然に丸める
・脚をM字にし折りたたむ
・体を包み込むよう支える
してあげると安心する。
大人から見ると窮屈そうですが赤ちゃんには心地いい形です。
抱いているときもその体勢をキープすればすぐ泣き止みます。
もう本当に驚くぐらい泣き止む。
赤ちゃんに泣かれない人は
・安心する匂いがする
・子を育てた経験がある
というもっともらしい意見がありますが
実は寄せていくという技術なんです。

【接客とは寄せていく技術】
赤ちゃんの反応に
" 寄せていく "
という技術。
この感覚は美容師の仕事にも通じるものがあります。
・元気なトーンで話すと喜んでくれるお客様もいれば静かに過ごしたい人もいる。
・丁寧に話を聞いてほしい人もいれば 「お任せで」と言ってくれる人もいる。
・シャンプーも「強めが気持ちいい」という人もいれば「優しくしてほしい」という人もいる。
こういう“違い”に気づいて合わせていける人が最終的に
「この人にまたお願いしたいな」
って思われる人です。
マニュアルというのは大事で
最低限の型があるから土台が整う。
ただ
マニュアルはあくまで『基準』
であり
“どんな人にも通用する正解"
というより最初のガイドラインにすぎません。
・次回予約の声かけ
・メニュー変更の提案
・相手に納得してもらう説明
つまりこういった事って
「一律の正解」
が存在しないんです。
経験を積んで自分の中の
正解を増やすしかない。
そうすることでその人に
"フィットしてるか?"
を感じ取って調整できる力が身につきます。

マニュアルの怖いところは
”その意味が見えなくなりすい”
ことです。
左の写真は過去に指摘させて
いただいた仕上がり写真です。
普通に毛が出ているのがわかります。
アナタはコレでお客様を
帰すでしょうか?
わかりやすく
別の質問をしましょう。
アナタはコレで兄弟や家族を
帰すでしょうか?
この写真は他でカットをされていて
うちではカラーのみのお客様です。
コレ私なら10秒もかからないので
多分無料で切ってあげると思います。
別にその日にカットのメニューを
されなくてもです。
1、2本ですよ?
もし気づいているのであれば
「あっ、少し毛が出てるので切っときますね」
くらいは言ってあげてほしい・・・。
普通に
「ありがとう」
って言ってもらえると思います。
Tシャツに気付かず値札がついてて
「これついてるんで切っておきますね」
みたいなイメージです。
ぜひ参考にしてください。
追伸
まぁるい抱っこが学べる育母塾
https://www.ikubojyuku.org/
興味ある方はぜひ✨

配信24
前回マニュアルの怖いところは
”その意味が見えなくなりすい”
こととお伝えしました。
今回のお話はお客様がつくつかないを
左右するポイントだと思ってください。
例えば
「会話を控えたい」
というお客様いるとしますよね?
これ
”意味を考えない”
と何も会話しないでOKみたいな姿勢になります。
一度よく考えてみてください。
多くの美容室にくるお客様が
述べてるのは余計な雑談です。
『余計な雑談』と『必要な説明』は別物で
雑談=「昨日テレビ見ました?」
説明=「カラー剤を塗りますね」
みたいな会話。
病院でいうなら患者さんが
「雑談はイヤ」
と言っても医師が
「注射しますね」「少しチクッとします」
と伝えるのは必要ですしそれを
「会話NGだから言いませんでした」
というのはちょっとなと。
わりと美容師さんやりがちで、
私が向き合うとまるで
「本人がそう言ってたから」
「私は言われたことをやっただけ」
みたいな姿勢なんですよ。
つまり導く気がないんです。
コレではお客様はつかないんですね。

よくジムのトレーナーをイメージしてくださいと伝えています。
人気のあるトレーナーは
「言われた通り」
ではなくゴールまでの道筋を設計し
お客様を引っ張っていきます。
人気ないトレーナーはメニューをそのまま消化するだけで、
アドバイスもせず結果の責任を持ちません。
美容室もまったく同じで、お客様は
“正しく導いてくれる人”
を求めています。
導くとは
・どう見られたいか
・どうなりたいのか
を共通化し最短安全ルートを提示して合意を取り途中で微調整しながら伴走することです。
もう簡単に言うならお客様を身内と考えられるかどうかですね・・・
ここで決まります。
ぜひ参考にしてください。

配信25
[外在化について] ・全店一斉配信、返信不要
脳の構造はスマホに例えると非常に分かりやすいので今回はそれを例にカウンセリングの話をしていきます。
皆さんスマホやパソコンを選ぶ際にストレージ容量を見ますよね。
64GB、128GB、これは保存がしておける容量のことです。
ただパソコンやスマホって他に重要なメモリというものがあるんです。
メモリ=一時的な処理能力
のことで同時に考えたり判断したりする力を意味します。
このメモリがパンパンになるとどうなるか?
人もスマホも
“フリーズ”
します。
ストレージとメモリを机のイラストで例えてみました。

ストレージ=引き出しの多さ(保存できる量)
メモリ=机の広さ(同時に処理できる量)
机の上が狭いと作業ははかどりません。
それと同じことが脳にも起きます。
メモリがいっぱいになる原因は悩みです。
左のイラストように机の上(メモリ)がごちゃごちゃしている状態。
これが
“悩みが脳を占拠している”
状態で
「なにも手につかない」
「頭がまわらない」
状態をつくるわけなんですね。
脳のメモリがフリーズしているからです。
これを解決する方法は2つ。
1つはメモリを大きくする、つまり大きい机を買うという方法。
もう一つは外在化。
外在化とは悩みを頭の中から“外に出す”ことです。
机の上を片づける=メモリを空ける
になるわけですね。

これまで多くの場合
“話す”
ことが外在化の方法とされていました。
ただ実は話すことは
"悩みを反芻してしまう"
ことにもなってしまい外に出すことができないという諸説があるんです。
反芻=動物が一度飲みこんだ食物を再び口中にもどし、よく噛んでからまた飲みこむこと。
つまり悩みを話して外に出してもその悩みはまた自分のメモリに戻ってきてしまい片付かないのだと。
じゃあ本当の外在化はどうしたらいいか?
それが
「書くこと」
人間って
書かないとダメなんです。
書くことで頭の中にあるモヤモヤが視覚化され整理されます。
心理学の世界では
「ジャーナリング」
といわれ「書く瞑想」としてストレス軽減や不安解消の効果が実証されています。
効果は話すことの10倍以上といわれるので処理のレベルが違いすぎてもはや比較になりません。
だからこそ本当はお客様に書かせたい。
ただなかなかそこまではできないのでスタイリストが代わりに書いてあげるのが現場では有効です。
ポイントはできることなら
“見える状態で書く”
こと。
書いている内容が見える状態になっていること。
・横に座る
・カウンセリングシートを見せてあげる
・言葉にしにくい内容を代弁し書いてあげる
これでも脳のメモリを片付けることができます。
スタイリストが代理でやってあげる.。
ぜひカウンセリングのヒントになればと思います、参考にしてください💫
配信26
[次回予約が指標になる理由】*全店一斉配信の為返信不要
うちは売上ではなく次回予約率を一番の指標にしています。
オーナーに取れてない際は練習してもらうよう伝えてるのは
・次回予約が90%
・次回予約が80%
で大きな違いが生まれるからです。
例えば既存客が100人いてリピート率が90% だとしましょう。
推移は
1回目:100人 → 90人
2回目:90人 → 81人
3回目:81人 → 73人
6回目は53人
このようになります。
一方リピート率80%の推移は
1回目:100人 → 80人
2回目:80人 → 64人
3回目:64人 → 51人
6回目は26人
こうなります。
10%の違いですが6回目
つまり1年後には倍以上の差ができるわけです。
新規集客をいくら会社が行ってもまさに垂れ流しの状態になってしまうんですね。

【次回予約はその日の答え合わせになる】
次回予約は「提案」ではなく「お願い」です。
「どっちでもいいですよ」
ではなくプロとして責任を持ったお願いなので、マニュアル通りにできていれば予約をとってもらえます。
つまり次回予約はうちのコンセプトができているかどうかの“ 答え合わせ ”になるんですよね。
美容師の感覚で
「次はこのくらいの周期で来てほしい」
というのは、健康診断で
「次は半年後に来てくださいね」
と言われるのと同じことです。
お願いしているのに断られてしまう…。
そんな時はぜひ
・お願いが叶う時
・お願いが叶わない時
で何が違うのか?
・マニュアル
・毎月の配信
・動画
を確認してみてください。
もちろん最初から高い次回予約率は出せません。
ただ、徐々に
「取れる時と取れない時の違い」
が見えてくるはずです。
その違いを確認することで必ず
次回予約率は上がっていきます。
また既存のお客様にも毎回
しっかり声掛けをしてください。
なぜなら
「次回予約をするのが当たり前のお店」
だとお客様に思っていただきたいからです。
それが習慣になれば次回予約は特別なことではなく“自然な流れ”になります。
ぜひ参考に💫

配信27

あああ
[個人情報より価値観] ・全店一斉配信、返信不要お客様に質問するうえで心がけたいのは
何を質問で聞くべきか?
という部分。
よく美容室であるケースなんですが
関係性もできてないのに
「どこに住んでるんですか?」
「何線利用してるんですか?」
といったことを聞いてしまうケースがあります。
これ
ただの個人情報
です。
特に男性が女性に聞くと下手したら怖いという印象ももたれるでしょう。
(ちなみに私が面接時などでスタッフさんに聞く質問とは全く別の話です)
また
"関係性"
と述べましたが仮に関係性ができていても基本的にコチラから個人情報を聞くのはあまり推奨できません。
なぜ聞くべきではないのか?
それは地雷を踏んでしまうことがあるからです。

イラストの左が
・家族構成
・年齢
・住まい
・子供の有無
・職場
個人情報についての質問ですね。
例えば結婚について聞くとしますよね?
でも相手は
"独身であることに悩んでる"
かもしれませんし
"結婚に興味がない人"
かもしれません。
"子供が欲しくても授かれなかった"
"自分の職業を明かしたくない"
このように質問した本人に
「そんなつもり」
がなくても相手の受けとり方は重かったりする事があるんですね。
もちろんお客様の方から個人情報を述べてきたのであれば、それを汲んであげるのは何の問題出もありません。
[ 聞くべきは相手がもつ価値観 ]個人情報ではなく価値観を聞いてあげる。
・歩んできた歴史
・意向
・されたくないこと
・大切にするもの
などですね。
こういったことは話が広がりやすく、また関係性も深くなりやすいものです。
あああ
[質問とは間接的な命令]どうゆうことかというと基本的に質問されたらまぁそれに対して答えますよね?
だから
答えなきゃならない
という義務みたいなものが発生するんですよね。
間接的とつけているのは
「 結婚してますか?」
というのは
「 結婚してるか教えろ」
という意味合いにもとれるからです。
わかる人ならわかると思うんですが質問って
“ 圧 ”
がどうしてもありますよね?
ストレスの語源はフランス語の圧力や重圧からきていますのでまさに聞かれたくない質問、答えづらい質問は
ただのストレス
になる可能性が高い。
だからこそ
"この質問を適切に扱う"
事が大切になるわけですね。
ぜひ参考に✨️
配信28

うちはお客様がキレイになれることを目指して通ってくださる改善型の美容室。
1回でキレイにして終わりじゃなくて通ってもらうことで本質的に髪をキレイにしていくサロンです。
だからこそ
"仕上げの際にシート"
も用意してますのでお客様が9番、10番になるよう導いてください。
次回予約が取れてないスタッフに
「この人は一体いつ10番なれるんですか?」
と問うと大抵答えられません。
導こうとしてないためです。
お客様は何回来たらゴールにたどり着けるんてすか?
お客様はゴールに対してどのように向き合いたいんですか?
お客様におすすめの来店サイクルは?
パーソナルジムや歯医者など、それぞれ継続していくイメージしてみてください。
「運動して汗かいて500g減りました」
これだと1回きりです。
本当の目的は
・キレイな姿勢作ること
かもしれないし
・誰もが羨むくびれを作ること
かもしれない
どこまで痩せたいのか?
はカウンセリグで聞いていると思います。
「今日キレイに仕上げました!」
ではなく
“どうすれば9番、10番に近づけるのか?”
をぜひ決めたゴールにたどり着けるよう導いていきましょう。

9.10に届くまでの道のりを決めたとして、他にお客様に守ってほしいことがあったりするとしますよね?
(それやられたら髪キレイにならないよ)
なんてことあるハズ。
そうゆうときはカウンセリング
の際ではなく
"施術後の場面"
でお伝えしてあげてください。
カウンセリングの段階で
「〇〇やめてください」
「〇〇は良くないですよ」
はまだ信用がないので聞く耳をもちません。
[人が一番信用するとき]いま情報が溢れていてお客様も山のような情報をみてるので何が正しいのかもうわからないんです。
・結局シャンプーすべきなの?
・シャンプー使わないほうがいいんだよ
・実は湯シャンがいいらしい
・絶対ノンシリコンがいいですよ
・いやいや本当はシリコン入ってるほうが良いんだ
もはや何を信じていいかわからない。
だからこそ専門家の見解を聞きたいところ。
じゃあなぜそのタイミングが施術後なのか?
それは人が話を信じるのは
"その人に成功させられてしまった時"
に1番信用するからです。
なのでその日の施術に失敗してしまったら当然、信用は得られません。
じっくりカウンセリングをしてその日髪がキレイになった…
→
施術後の説明のときに
「 本日とてもキレイになりましたね、ぜひこの状態を壊さぬよう〇〇をしないていただけると次に〇〇の番号になっていきます…〜続く」
こんなイメージです、
ぜひ参考にしてみてください✨️
追伸
「9番、10番までつけちゃったらもう満足してお客様がこないのでは?」
という質問があったのですがそんなことないです。
得点が10になっても
"今の状態を失いたくない"
というのは通う理由になります
そもそもトリートメントって定期的にするもの
リピート商品
ですから。
配信29
【丁寧=細かいこと】
全店一斉配信、返信不要
仕事ができる人というのは
細かくできるという要素を持っています。
例えばカットにおいて…
ブロッキングもせずぶつ切りでカットする人にお金は払わないですよね?
例えば掃除において…
手で埃を払っただけで磨いたりハジまで拭き取ったりしなければ汚いままですよね?
例えば挨拶において…
感謝もろくにせず、やりとりの最初が挨拶もせず始まる関係、感じ悪いですよね?
美容室の集客媒体を見ているとほぼ必ず
"うちは丁寧にやります"
と記載されています、ただ
「アナタがいう丁寧って何なの?」
と聞かれたら少し困ってしまうでしょう。
丁寧=細かく為せる
ということで解釈okです。
細かいの逆は大雑把であり
"挨拶が大雑把"
"掃除が大雑把"
"技術が大雑把"
これだと丁寧でないのでお客様が
こないことがわかると思います。
シャンプー
カウンセリング
提案
仕上げの写真
ライン対応
全部細かい。
そんな人が
"お客様を集める"
そう感じます。

【お客様はこうして離れる】
さて
"細かさ"
を邪魔する対義はなにか?
それは
" 面倒くさい "
です。
丁寧にやる、すなわち細かくやる
、これって面倒くさいんです。
「うんうん」って納得してくれそうですね、皆さん。
ぜひ気をつけてもらいたい。
"面倒くさい"
ってそれはもはや
"丁寧な仕事したくない"
に繋がってしまいますので。
工程ありますよね?
〇〇した後に〇〇をして
その後に〇〇をして〜
こんな感じで工程が
続いていくと思います。
正直に言います。
既存の方に対し1つ工程を面倒くさいから省いたとしますよね?
お客様くるんですよ。
それでも。
"1つ省いたとしても"
来てしまうんです。
じゃあ手を抜いてもお客様は来るのでは?
こう思うかもしれません。
ただ、1つ手を抜く人は
2つ手を抜くものです。
2つ手を抜き
3つ手を抜き
そうして4つ5つと重なりやがて
"見切りの閾値"
を超えた際、お客様は去ります。
だから失客の原因が分からないことがあるんです。
「なんだ、これ省いてもくるじゃん」
って思ってしまうから。
【デビューの時ほどリピートが高い】
私のように何人も売上を横並びに見てるとあることに気づきます。
それはデビューしたての時って
"リピート率が高い"
ということ。
なぜか?
"繊細に対応する"
からです。
お店をオープンしていよいよお客様です!
とか
練習していよいよお客様です
とか。
言わなくても繊細に対応するんです。
細かく挨拶
細かく伝える
細かくお伺い
細かく配慮
細かく声掛け
言わなくてもやる。
だから慣れている経験者よりも
リピートが高かったりする…
・次回予約が取れない
・お客様が失客してきた
ぜひ当てはまる方は振り返ってください、丁寧に勝るものはありませんので。
よろしくお願いいたします。
配信30

今回から続けて縮毛矯正について説明していきます。
・縮毛矯正の薬剤知識
・縮毛矯正の提案方法
・縮毛矯正の効果など
ただそもそも認識の違いが大きいので根底から説明いたしますね。
【呼び方がもたらす影響】
まったく関係なさそうな切り口からですが、皆さんアースジェット使ったことありますかね?
「シュー」
って誰か周りの人が振りまくと多くの人はある行動するんです。
"息を止める"
んですね。
「身体に有害そう」
「吸ったら大変なことになる」
っていうことを言うんです。
経験あるのではないでしょうか?
さて次はネギです。
たとえば犬にとってネギは
命に関わるほどの毒になります。
ネギに含まれる成分が
犬の赤血球を壊すからですね。
でも人間はそれを分解できる代謝があるので普通に食べられる。
みんなねぎチャーシュー
美味しく食べていますよね。
受容体(外部から受け取る構造)がないので人には無害なんですね。
「殺虫剤」も同じ。
もともと菊の花を干して粉にすると虫が落ちることが知られていて・・・
そこから成分が科学的に研究されました。
スプレーに入っているのはその成分で
『虫には効くけれど人間には効かない』
ため実際は安全性が高いものなんです。
ちなみに農薬とかも
同じ理屈になっています。
『無農薬』って聞くと安心ですよね?
さて別に農薬、無農薬の良い悪いを言いたい訳ではありません。
そこは好きにしてください。
ここで伝えたいメッセージは人は
” 言葉に引っ張られる習性をもつ ”
ということなんです。

【縮毛矯正とストレートのややこしさ】
美容の世界でも同じことが起きています。
それが「縮毛矯正」と「ストレート」
本来どちらも薬剤と熱を組み合わせ髪をまっすぐにする技術であり違いはありません。
けれど世間では
「ストレート=負担が少なく自然に伸ばす」
「縮毛矯正=負担ある強い薬でガッツリ伸ばす」
みたいなイメージが流布しています。
他にも良くある認識だと
・パーマ落としに使う
・アイロン入れる入れない
・2液で違いを作るなど
もはや美容師サイドも定義がなんだかわかってないため虚実混交になっています。
実際は言葉が統一されていないことで混乱しているだけなんですね。
【なぜ名前をストレートにするのか】
うちもメニュー名は天然ストレートで出していますよね。
相手に抱かせたい言葉のイメージを考えそうゆう名前にしています。
縮毛矯正という名はできるだけ説明においても使いません。
ストレートというカタカナは外来感がありファッション寄りで柔らかく聞こえます。
逆に縮毛「矯正」は漢字で
”直す・矯める”
という強いニュアンスを持ちます。
全然イメージの抱き方が違うんです。
この違い、私達がわかって
おくことはとても重要です。
わかってないと施術にそうゆう言葉を発してしまい相手の不安を煽り
”スムーズに導けない”
ことにつながるからです。
「安全な縮毛矯正の薬ですよ」
と伝えても言葉のイメージが
強い、重い、固い=安全じゃなさそう
と、どうしても連想させる。
「安全な縮毛矯正の薬ですよ」
「安全な農薬を使った野菜ですよ」
言葉に引っ張られるということ・・・
コチラはぜひ参考にしてください💫