配信11
【お客様の求めるもの】
*全店一斉配信の為、返信不要
次のような事をみた時にどのように感じますか?
●裏から店内に入る時立ち止まって「いらっしゃいませ」と声かけするスーパーの店員さん
●給油の後、お客様の車がみえなくなるまで頭を下げ続けるガソリンスタンドの店員さん
●お客様の名前を大声で呼んで対応する和菓子店の店員さん
こう言ったことが本当にお客様のためになっているのか?
本質的にはお客様の状況に合わせ臨機応変に対応するのがベストです。
お客様が求めているものとは何か?
今回はそんなお話しです。
【高級ホテルの接客と小さな旅館の接客では求めるものが違う】
例えば誰もが知る高級ホテルと地方の小さな旅館では" 泊まる "こと自体は一緒ですが関係を築くポイントは大きく異なります。
高級ホテルには
・高級レストラン
・高級ラウンジ
がありそこに泊まることで得られるステータスがあります。
SNS映えする写真がたくさん撮れてフォロワー数も上がりそうですね。
つまり「Where」が重要。
一方で「Who」の重要度は減ります。
高級ホテルの接客は感動を与えてくれるホスピタリティであると思いますが「その人がいるからまた来よう」とはあまりなりません。
ところが地方の小さな旅館、個人で営んでいる民宿などは「Who」がより大切になってきます
・情緒ある外観、施設
・その地方ならではの料理
なども大切な要素ですがそれだけではないプラスアルファも必要です。
話をまとめるなら
" お店の規模が小さくなればなるほどお客様とスタッフの関係性が重要になる”
といえます
【旅館からわかる次回予約の重要性】
新潟にある旅館の話です。
その旅館は
お客様は喜んでいたのにリピートしない
お客様は笑顔なのに戻ってきてくれない
こんな悩みを抱えていました。
お客様を満足させるには?
より高い付加価値を与えるには?
とオーナーは日々悩み改善していったそう。
「いったいどうしたら満足してくれるのだろうか」
実はこのオーナーのこの問い、これ自体が誤りだったのです。
なぜか?
それは実は顧客が満足していたからです。

この旅館オーナーは外部のコンサル会社に調査を依頼、それで分かったことは顧客が
" 満足して帰っていた "
という事実。
つまり満足することはもうすでにやっていた、では売上を上げるためにどうすれば?
それが次回予約。
リピートを獲得する方法は実はシンプルで
「営業」
すればいいだけ。
端的に
「次はいつ泊まっていただけますか?」
と聞けばいいだけだったんですね。
ということでさっそく次回予約をお伺いすることに。
ところが営業をしても予約がなかなか入らない。
そこで営業の形を変え最終的にきまったのが帰りのフロントでこのように営業をすることだそうです。
「〇〇様、実は半年後に紫陽花がキレイな時期がありまして当スタッフもいつもこのシーズンを楽しみにしているんです。
その時期の予約は普通はもう取れないのですがたまたまご夫婦さま向けのお部屋が少しだけ空いておりまして⋯⋯。
もしよろしければいかがでしょうか?
今回ご宿泊いただいているのでせっかくまたお越しいただけるなら特別な時期にと思いまして」
コレを温泉と料理に満足して今から帰るよいうタイミングで営業をするんです。
この提案を聞いて嫌がる人はどれぐらいいるでしょうか?
調査ではこの提案を受けて多くの人の満足度が高かったことが分かっています。
また驚くことに
" この営業を断った人ですら "
フロントでの「営業」体験をポジティプに捉えていたというのが調査でわかっているのです。
これは旅館での一例ですが美容室でも本質は同じです。
ぜひ参考に💫
配信12
サロン内での人間関係】
*全店一斉配信の為、返信不要
"交流分析"
と呼ばれる対人理論があります。
人は6つの面をもっているとされ場によって
面=性格
を使い分けてるといわれています。
上記のイラストはサイコロが6面なので人の多面的な心情を表しています。
6つの面は
・母性的な面
・父性的な面
・社会的な面
・自由な子供の面
・順応な子供の面
・自己中心な面
がありどれがいいとかはなくバランスが取れていることが重要。
バランスが崩れる=人間関係が崩れる
ことにつながりやすくなるからです。
その場その場において人はそこに合わせた面を使いある意味演じているんですね。
6つもあると考え方が難しいと思いますので話をシンプルにしましょう。
要は人には裏と表の2つの面があるっていうことです

ふつう人は初対面などあまり距離感の近くない人に対しては表の面を見せています。
それに対し自分の家族や仲の良い友達などに見せる面は裏の面。
表の面は
"相手を中心に考えようとする"
のに対し裏の面は
"自分を中心に考えてしまう"
側面があります。
裏が悪いとかではなく自然なことでほとんどの人に当てはまります。
【なぜ距離感が大切なのか?】
職場ではお互い表の面で付き合うとうまくいきやすい。
時間と共に距離が近くなっていく事で職場でも
自分にとって都合の良い事を言ってしまったりします。
それは裏の面が距離が近くなることで表れやすくなるから。
よく美容室では
「家族のような関係性のサロン」
と謳っているところがありますが相談を受けていてこれで崩壊しているケース多いんですよね…。
他者中心はもちろんいいことですが立ち場の弱い方からヘトヘトになってしまいます

立ち場が弱い=年齢が下、入社が後、売上が低い、役職についてないなど
ボクの元には距離が近すぎて心を病んでしまい心療内科に通っていた方がおります。
・「裸の付き合いも大切だ」
といわれシゴト終わりに温泉に行く
・シゴトおわりに深夜まで飲み会
・休日なのにスタッフ間のお家で寝泊まり
こうなってしまうと仕事との線引きがなくなってしまい疲れきってしまう。
この方は今ではうちでとても長く働いてくださっています。
ボク自身はたまに声をかけるぐらいで今では毎月感謝しかしておらず、ソッと見守るだけ。
よく冷たい関係性と誤解される方がいるかもしれませんが逆です。
大切なのは距離を詰めすぎないこと。
大切だから距離を空けているんです。
距離が近くなることにより次第に
" 遠慮 "
がなくなるということを知っておくこと。
遠慮=他人に対し言葉や行動をひかえめにすること
ただでさえ狭い空間で働く距離が近くなりやすい美容室の現場では大切なことと考えています。
家族ならいいです、ですが裏の面がでて職場で何でも言える関係性はあまり良い事はありません。
「美容師さんってクセある方ばかりじゃないですか?」
↑ある美容師さんとお話しした時に、その方が過去のサロンについて話していて実際に述べていたことです。
これを聞いた時に
(よほどこの人は辛い経験をされてきたんだな)
と思いました。
多分ですがクセのある方が多いのではなく
"距離が近すぎてその人のクセを味わってしまった"
からなんだと思っています。
クセは誰にでもあります。
よく言えば個性。
悪く言えばクセ。
近すぎることでクセを味わってしまう。
分かりやすく例えるなら相手の顔の近くまで距離を近づけて
(口臭が臭いな)
(声がうるさい)
って感じてしまうようなものです。
近すぎです。
『人は結婚で失敗するのでなく同棲で失敗する』
人間関係を円滑に行うための距離感、
ぜひ参考に💫
配信13

【値段を聞かれたら?】
*一斉配信の為、返信不要
例えばお客様からラインで
「ヘアカラーの料金はおいくらでしょうか?」
とお問い合わせをいただいた際、
「16800円です」
「当店のwebサイトをご覧ください」
などとお答えするのではなく
”メニューリンクを踏んでもらう事”
を意識してください。
でないと相手は
” 予約せずにそのまま終わる可能性 ”
が極めて高いです。
なぜならお客様は
”値段のページを見つけられてないから”
コチラに聞いてきているのです。
その人に対し
「当店のwebサイトをご覧ください」
と伝えても
「いや、だからそれがわからないんだよ」
ってなって予約を諦めます。
なのでURLを送る必要があるんですね。
以下は実際にあったケースです
あ
結果、相手からの返事もなく
予約に至らずして終わっています。
ここの理想の対応は
『お問い合わせありがとうございます。
http://〜
↑コチラに料金等の詳しい
説明がございます。
ご確認くださいませ』
と伝えリンクを踏んでもらいメニューの詳細ページにとんでもらうのです。

たとえばカラーなら↑このページです。
お客様の質問対して
「16800円です」
「webサイトご確認ください」
という答え方でもいいのでは?
と思うかもしれません。
これはNG。
当たり前の話ですが人がサービスを
決める際は値段も確認しまよね?
こちらに聞くというのは検討段階であり
" 値段が確認できてない "
だけでなく
" 内容も確認できてない "
可能性が極めて高いです。
なので
「16800円です」
とだけ伝えた場合、相手には
値段しか伝えることができません。
「webサイトご確認ください」
と伝えても相手はそのページはどこやねんってなります。
値段を記載しているページには
値段や工程はもちろんのこと
「アナタに〇〇をしますよ」
という内容が書かれています。
これで相手は予約を
決断するんですよね。
うちは外にメニュー看板を
設置したりしません。
なぜなら料金だけでそのお店の
すべてが判断されるからです。
「アピールできるからいいのでは?」
と思う方もいるかもしれませんが
値段だけで判断されてしまうのです。
しかも大抵そのような看板を
だすサロンは安価なことが多い。
安いというのはいいように見えて
安い=質が低そう
安い=髪が傷みそう
安い=肌にも悪そう
安い=雑に扱われそう
安い=信憑性に欠ける
安い=サービスが低そう
安い=技術のレベル低そう
安い=店内がごちゃついてそう
etc・・・
というイメージも抱かせます。
つまりメニュー看板を出すことで
こういったマイナスなことを
間接的に宣伝してしまうのです。
たとえば技術が物凄く上手で
経験もあって得意なのに
『技術のレベル低そう』
って勝手に判断されるわけですね
結論、
値段を伝えるときは必ず詳細もセットで伝えるべきなのです。
いずれにしろ対応文がわからないときは聞いてくださいね💫
配信14
*全店一斉配信の為、返信不要
美容室の仕事は接客業です。
心理を理解して適切に対応していただきたい、、、
今回は発達心理学を元に人が求める要素を3つに分けて説明します。
【接客トラブルが起きる原因】
接客においてのトラブルを防ぎたい…
こう思う場合に意識すべき3つのコト。
それが
1、見てあげる
2、聞いてあげる
3、わかってあげる
揉めている夫婦でもいいですし
ケンカしてるカップルでもいいです。
ぜひ想像してみてください。
だいたい
どれかしらが欠けてるものです。
ケンカしてる時にお互いが3つの行動をさらにとると、よりエスカレートしてしまいます。
逆に付き合いたての
カップルを想像してみてください。
よくいう
『1番楽しい時期』
というやつ。
この時期は
・お互いにその人の事をよく見て
・相手のお話しを興味持って聞き
・気持ちを分かろうと努力をして
こんな状態だと思います。
ただコレが徐々になくなっていき…
この先はいうのは控えますね。

例えば
A 毎日 会う関係
B 月1回 会う関係
この場合だとBの関係がより
相手の話と聞こうとします。
Aの関係は一緒にいればいるほど聞いているようで聞けなくなってくというのが人の性質。
・毎日生活を共にする夫婦関係
・毎日仕事を共有する師弟関係
・毎日時間を共にする親子関係
など会う回数が多い間柄ほど
" 相手の話が聞けなくなっていく "
のです。
もちろん聞くには聞くんですよ。
ただどうしても聞いてるようで注意深く聞けなくなっていくんですよね。
「うちの旦那はものすごくよく話を聞いてくれるから離婚するわ」
ってならないですよね?
「話を全然聞かなくて…」
「何も聞いてくれなくて…」
だから離婚する…
こんな感じでしょう。
ただ案外そう言ってる張本人も実は相手の話を聞けてないケースはよくあります。

敬語とタメ語の違い】
話を聞けない…
ではどうするかというと距離なんですね。
うちも距離を空けてますよね?
スタッフ対スタッフ
スタッフ対オーナー
よくお客様と仲良くなってくると
" タメ語 "
なる方がいますがやめましょう。
敬語は
" 人との距離をへだて "
相手に踏み込まない
相手に踏み込まれない
配慮を表す働きがある話し方です。
タメ語になることで距離が近くなり
"自分の話をしたくなるアクセル"
を自分で踏んでしまいます。
他にも敬語を使うのは
改まり意識を表すことで
"なれなれしい感じを避けるため"
でもありますので。
最後は
『分かってくれない』
です。
もちろん分からないことは
たくさんあります。
『分かってあげる』
とは言いかえれば
『寄り添ってあげる』
とも言えます。
現場でメニュー変更や提案する際に
"相手に寄り添うかどうか"
は非常に大切です。
【分かると寄り添うの違いは?】
見ると聞くの違いはわかりますよね?
でも分かってあげることと
寄り添うの違いは難しいです。
例でいいましょう。
「サボテンが好きなんだよね」
と言われたら
「そうか、サボテンが好きなんですね、
僕はネコが好きなんです。
サボテンのことはわからないけど
"僕がネコを好きなように"
アナタにとってはサボテンが好きなんですね」
これが寄り添うということです。
今は昔に比べて価値観が多種多様。
だから相手の好きなものを
分からなくても仕方ない。
サボテンはわからなくともモノを好きになる気持ちに寄り添えればいいと思います。
"お互いに好きなものがある"
という共通項を見つけることで
わかり合うことができるからです。
ぜひ参考に💫
配信15
【なぜ施術トークがあるのか?】
*全店一斉配信の為、返信不要
カウンセリングだけではなくうちは
施術にも決められたトークがあると思います。
コレは
・次の工程の説明
・薬剤を塗布する前
に使いますよね。
今回はそれについて解説していきます。
【まずは1粒食べてみてください】
あるお米屋さんの話です。
こちらのお店はお米にこだわり、とても力を入れているそうでご飯の美味しさをウリにしている定食屋さんなんですね。
ここで食べる前には店員さんから
「まずは1粒噛んでみてください」
というトークがありそれから食事をするそう🌾
こうゆう店って他にもあるんですね!
例えばあるつけ麺屋では
「まずは何もつけずに麺だけで食べてみてください」
とか
ある蕎麦屋では
「まずは麺を1本そのまま食べてください」
などのトークがあるそう。
このトークがうちでいう
" 施術トーク "
なんです。
コレらは何かというと食事を
味わってもらうための施策なんですね。
なぜなら人は意識することによって
それを深く味わうことができるからです。

こんなこと滅多にないでしょうが左のイラストのように
"コレから食べるぞ"
っていう時に電話があり
恋人から急に振られたとします😢
こんな状態で食事しても美味しいか?
美味しくないですよね、
もはや味なんてしないでしょう。
逆に右のイラストのように集中してもらう、1粒食べてもらう。
すると意識がそこに全集中するんで深く味わうことができる。
もちろん美味しいに越したことないんですが…
コレは極端な例ですが何を伝えたいかと言うと
"コチラが提供するものに集中(意識)させないといけない"
んですよね。
なぜなら外食における
「美味しかった」
というのは体験なので
味だけではなくその料理を味わう状況も関係してくるんです。
つまり「美味しかった」を構成する要素は
・50%がその料理の味
・50%が料理を味わう状況
だと言えるんです

基本的にカウンセリングが長い
美容室ってリピート率高いんです。
なぜならカウンセリングを通じて
”サービスを提供する状況”
が格段によくなるからです。
カウンセリングで
・緊張せず安心ができる状況
・好意的な人にやってもらえる状況
・施術中でも会話がしやすくなる状況
・その空間、時間を楽しむことができる状況
がつくれるからです。
だから最初のうちは最低でも
40分かけるように伝えてるんです。
女性なら好きな彼氏に髪を切ってもらうところを想像してみてください。
もうノリノリでしょう。
それは彼氏の技術もあるかもしれませんが
”好きな人に切ってもらえている”
という状況が満足度を高くするんです。
ぜひ参考にしてみてください。
追伸
あるSNSで
”嫌いな人と行く高級料理より好きな人と行くサイゼリア”
というのがバズってました。
ものすごく「いいね」が付いてましたね💫
配信16

【虹は何色あるか】
*全店一斉配信の為、返信不要
常識だと思うこの問いも実は文化によって回答が違うことが知られています。
・アメリカは6色
・ドイツは5色
・台湾(ある地域)は3色
と回答するそうです。
これは色に対する概念が異なり色を表現する言葉があるのか、ないかで同じ虹を見ても
"捉えることのできる色の数"
が変わってくるのです。
人はもってる認識を通し
物事を捉えます。
なので認識できないことは
捉えることができません。
例えばワインのソムリエを
目指す人がいたとしましょう。
最初飲んだ時は
「わずか3種類ぐらいしかわからない」
と言っていたソムリエさん。
今は100種類以上を見分けるまでに。
修行の末
・ワインに潜む複雑な香り
・酸味などを含めた味わい
を認識できるようになったのです。
例えば通常の美容室ってカラーの色
100種類以上ありますよね?
ではお客様はソムリエみたいにコレを
捉えることってできるでしょうか?
多分むずかしいだろうと思います。
ではみなさんはどうでしょう?
お客様よりは精度高く
当てられますよね?

つまり
" わかる人 "
というのはトレーニングしてるのです。
例えば芸術品を鑑賞するには
「レベルの高いものを理解できる」
という点で目が肥えていた方が理解できます。
みなさんも高い解像度で色を観察してきたハズ。
だから見分けられる。
でも
お客様は案外わからない。
「カラーってどれも茶色だよね」
こんな捉え方なんです。
だからうちは基本的に
・カラー9種類のみ
・補色が5種類のみ
です。
もちろんレベルが高いに越したことないです。
でも技術が高く私たちが認識できても
”お客様が認識できてなければ意味ない”
んですね。
”サービスは伝わらなければ価値がない”
と言う商売用語がありますがまさにこれです。
みなさんが行うカラーやカットの
技術ってお客様からしたら90点。
例えば
・Jrスタイリスト
・スタイリスト
・TOPスタイリスト
がいたとします。
定義はサロンによって異なりますがここでは
・Jrスタイリスト
(デビュー3年目)
・スタイリスト
(デビュー5年目)
・TOPスタイリスト
(デビュー10年目)
という経験の差だとしましょう。
それぞれ同じスタイルを作らせ
・カットの技術
・カラーの技術
に皆さんが点数をつけるとしますよね?

結果
・Jrスタイリスト50点
・スタイリスト70点
・TOPスタイリスト90点
こんな感じになったとしましょう。
点数の違いは
・染まり具合
・カットラインのきれいさ
・毛量調整の均一性
・色ムラがないかどうか
・etc
など、つまり技術の違いです。
ではこの3名の仕上がりを
"素人であるお客様"
に見てもらうとしましょう。
同じ点数/似たような点数
になるでしょうか?
おそらくならない…
なぜか?
素人のお客様にはその差を
捉えることはできないからです。
つまりわからないと言う訳です、
ぜひ参考にしてください。
配信17

【90点を91点にしても】
*全店一斉配信の為、返信不要
前回の続きにもなりますが美容師から見て
"上手い下手が分かったとしても"
お客様からしたらどれも90点。
・カラーはだいたい一緒に見える。
・カットもだいたい一緒に見える。
デビュー3年後の子が切った
ワンレングス
デビュー5年後の子が切った
ワンレングス
デビュー10年後の子が切った
ワンレングス
プロである美容師ならわかる、でもお客様はわからない。
結果
"サービスは伝わらなければ価値がない"
に当てはまってしまう。
私がカットの確認をしないのは皆さんの技術が
"お客様にとって90点である"
技術をすでに持っていると確信してるから。
デビュー後3年も現場に立ちスタイルを切っていればカットは90点に達してると思うんですよね。
そこに私が指導をしてカットを教えてもせいぜい
90点→91点になるだけ
なので教えたとしてもリピート率が変わる?
っていうとおそらく
そこまで変わらないんです。
例えばお客様がリピートするために
5つの要素が必要だとしましょう。

外見と内装は90点としましょう。
多くのサロンは技術向上を
するため練習をしますよね?
毎日、毎日トレーニング
ただすでにお客様から見て90点なのでいくらトレーニングしようが上がらないんです。
仮に伸ばしたとしても90点が91点になるようなイメージ
ではどこで差をつけるべきなのか?
それがうちのような薬剤と接客。
他で売上が30万だった方が
うちで売上90万を作れる
この差は
「薬剤と接客」
なんです。
薬剤は用意してますよね。
あとは接客。
だから毎月、技術のことではなく接客に関してのコラムを皆さんに配信してるんです。
・顧客の心理
・人がもつ性質
・カウンセリング
すべて接客についてのことを
刺さるように伝えています。
みなさんが気づけるよう
1文字1文字時間をかけお伝えしています。
多分この配信を読んでいる頃にはある程度予約が、取れるようになっているはずです。
なぜ取れるようになったか?
それは
"何が大切か?"
気づけるようになったから。
接客は
"気づきの多い少ない"
で決まるんですね。
ぜひ参考にしてください💫
配信18

全店一斉配信の為、返信不要
前回
"サービスは伝わらなければ意味がない"
というお話しをしましたね。
同じように説明も伝わらなければ意味がないです。
例えばお客様が来店しカラーになり
お客様「この色にしたいのでお願いします」
といわれ画像を見ると上記のようなお写真のヘアスタイルだったとします。
このお客様は1回のカラーでこうしたい。
アナタ(1回でコレは無理かな…)
そんなケースよくありますよね。
【タオルを使ったお話し】
カラーの仕上がりってそもそも何で決まるかっていうと
・薬
・髪の状態(下地)
この2つです。
そこで下地をタオルで考えてみましょう。

上記はブリーチして色が明るくなっていく様子をタオルで表しています。
下地で色の見え方が決まってしまう。
ホワイト
ベージュ
ブラウン
ブラック
この4つのタオルを使って色の鮮やかがどれくらい分かるか見てましょう。
タオルに
赤、青、緑
のペンで線を書いてみるとします。
すると

1番色が分かるのはホワイトのタオル
1番分からないのはブラック。
6〜8トーンって鮮やかさが分かりにくい、これって下地の違い。
つまり赤でも青でも緑でも茶色に見える。
前回の
「だいたいどれも茶色でしょ?」
といった理由はここにあります。
【自分なりの説明でいいから伝わるように】
お客様っていろんな質問をされますよね?
薬剤や技術、工程など。
コレに対して自分なりの理屈でいいです、分かりやすく伝えてあげてください。
それが理論的に正しいかどうかではなく、とにかく伝わるように。
なぜなら正論でも分からなければ説明の意味がないからです。

例えばカラーの話ならこんな風に。
「日本人の髪はイラストのように元々黒い色素が詰まってるんです、
コレだとカラーを入れる隙間がないのでまずこの黒い色素を取り除く必要がございます。
左のように黒い色素を取り除いていくことで色が入る隙間が空いていきます」

と、こんな図で説明していきます。
【小学6年生でもわかるように】
小学生…もしくは最低でも中学生の子にわかってもらえるように説明してあげましょう。
マーケティングの世界では小学生6年生にでも理解できるように…というのが基本です。
もちろんカラーが染まるプロセスというのはこんな理屈ではありません、
ただ
「髪を染める仕組みはアルカリ性の薬剤とpH調整によって内部のメラニン色素を分解し〜」
と専門的な正論を述べてもお客様はわからなでしょう。
だからこそまず分かりやすく。
イラストにしてあげるとこんなイメージ。
口で説明するよりイラストの方がわかりやすいです。
紙とペンがあればいいので伝わらないなと思ったらぜひこんな感じで説明してみてください。
ぜひ参考に💫

配信19

【アナタの失敗数えてないです】
一斉配信、返信不要
もう長年勤めてもらっているスタッフとこの前お話しをする機会がありビックリしました。
その内容が
「私は昔これだけご迷惑をおかけして〜」
っていうお話だったんです。
私「えっ?そうですか??」
と尋ねると
「はい、〇〇の時も〇〇で3回ほど〜」
って言う
" 過去に関しての失敗 "
だったんです。
コチラはまったく覚えてないので
私「忘れてもいいのでは?」
とお伝えいたしました。
【無人島の話🏝️】
スタッフ皆さんに伝えておきたいのは
過去の失敗をイチイチ覚えてないんですよね。
毎月感謝しているのは今の
アナタを見てお伝えしているので
"アナタの忘れる、忘れないは個人差あるにしてもコチラは覚えてない"
と言うことはお伝えしておきたいです😌
ある無人島で行われたサバイバルゲームの話をしますね。
2組のカップルが参加。
どちらも似たような仲良しカップル。
2組にだされた指令は
" 1ヶ月チカラを合わせてなんとか生き抜いてください "
というサバイバルゲーム。
・家を作ったり
・食べ物探したり
・寒さをしのいだり
しながら主催者からの課題を1つ1つクリアし1ヶ月を生きぬきます。
結果
Aのカップルは仲良く協力して
多大な報酬をゲット。
Bのカップルは1ヶ月後
血まみれの争いになったそうです。
似たようなカップルだったのに命運を分けたのは??
実は主催者は事前にAのカップルにだけある1つのアドバイスを与えていました。
それは
" 相手の過去の失敗は水に流す "
です

これはあらゆる人間関係にいえます。
・夫婦
・親子
・友達
・上司と部下
・同僚
「アナタはこれで3度目だよね」
「前もあったよね、こうゆう事」
「〇〇の時、〇〇したじゃない」
全部その場で水に流れていないからこそ
言ってしまいがちなセリフなんですね。
【日本の常識は海外では非常識】
日本は
"人に迷惑かけるな"
と教わりますね。ただそう教わるからこそ
"人から迷惑かけられたら絶対許さない"
という姿勢、考えになりやすい気もします。
日本の10倍人口がいるインドでは
"どう生きても人に迷惑かけるのだから迷惑かけられたら相手を許してやれ"
と教わるそうです。
どっちが正しいか分かりませんが、伝えたいのは自分のやらかしてしまったことを数えないように笑
過去には自分の失敗を丁寧にメモしているっていうスタッフもいました。
コレだと1回言われただけなのに
” 100回も言われた気分 ”
になりますよ。
残り99回を自分で再生ボタン押してるようなもんですから。
ぜひ参考に💫
配信20
決めることの負荷】
*全店一斉配信の為、返信不要
例えばレストランに行ったとき最初は
「何になさいますか?」
と聞かれるのがそう不快ではないと思います。
ただ質問が増えると人によっては
・こんなことも聞かれるの?
・ざっくり注文聞いてくれない?
・お任せで決めてくれないかな?
などイラ立ちを感じる人もいます。
カップルで
自分「どこに行きたい?」
相手「どこでもいいよ!」
夫婦で
自分「今晩なにたべたい?」
相手「なんでもいいよ!」
イラっとくるケース、
これですね。
なぜ苛立つかというと脳科学では
単純に脳が疲れてるということが1つ。
「決めること」
というのは実は負荷が高いんです。
これをまず質問者として意識していただく。
そしてもう1つは
"質問とは命令である"
という認識です。
質問されたらその質問に対して
適切に答えなきゃって思いますよね?
ということはつまり
質問=間接的な命令
と言えるんです。
だから答えなきゃいけない。
でもたくさん答えるのは
負荷がかかりイライラする。
うちはカウンセリングに時間をかけますが
「聞かれることが前提」
でお客様はご来店されてきます。
だからイライラされるというケースは滅多にありません。
ですがこの心理は質問者として覚えておいて損はないでしょう。

【どんなお願いごとも理由がわかるだけで感情が楽になる】
お客様にお願いすることってありますよね?
『負荷の軽いもの』
『負荷がかかるもの』
まで。
軽いものはいいんです、
受け入れやすいから。
ただ重いものはそうはいかないんですね
受け入れるのに時間が
かかったりするからです。
そうした場合、理由を添えるだけで
”相手の納得を得られやすくなる”
と言うのをご説明しましょう。
例えば電車で急に隣の人が大声で電話しだしたとします。
理由がわからないアナタは
マナー違反の人にイライラする。
でもどうでしょう、
もし電話の内容が聞こえてきたら…
「今どこにいるのよ、急にお父さんが倒れてしまって救急車で運ばれたの…」
こんな内容だったら急に怒りは収まります。
物事というのは立っている視点によって見え方が大きく変わります。
だから理由を添える。
すると相手は自分と同じような
立ち位置の視点で物事を見てくれます。

借りた金(恩)はすぐに忘れるが
貸した金(恩)はいつまでも覚えている
一番他人から聞きたくないのは「自慢と愚痴」
だが、つい他人に言いたくなるのは「自慢と愚痴」
他人の失敗は「実力がないからだ」
自分の失敗は「運が悪かったからだ」
なぜこんな解釈の違いが起きるのか?
それは物事の見方が異なるからです。
だから同じ場所に立って見てもらう。
そうすることで味方になってくれる。
もちろん、立場と見方を揃えれば
完全に味方になるとは限りません。
・生まれ育ち
・好き嫌いの傾向
・その物事に対しての理解度
で人によって変わってしまうからです。
いずれにせよお願いごとは理由を添えて。
私もみなさんにお願いをする際は
全てのお願いに理由をつけるよう心がけてます。
もしできてないケースに関しては
申し訳ございません。
よければ理由を聞いてください、
もちろんお答えしますので。
ぜひ参考に💫