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「独立ってどうなんでしょうか?」

以前あるスタッフとミーティングをした際にご質問いただいたので今回は少しだけ美容師さんの独立についてお伝えしていきます。

美容室っていろんな形態のお店がでてきますが、形態の違いよりも

サイズ

の違いのほうが大切です。

・ひとりサロン
・小規模サロン
・大規模サロン

に分かれますがうちのようなサロンは小規模サロン。

ひとりサロンの定義はスタイリストがオーナーであるということです。

この3つのサロンのうち最も経営困難に陥りやすいのは大型店で成功率が高いのはひとりサロンです。

じゃあ小規模サロンは?

というと実はここが最も倒産件数が多いんです。

もっと正確に言えば

"オーナーがハサミを置いてる"

ケースの小規模サロンです。

小規模サロンは母数が多いから件数が多いというのもあります。

でも小規模サロン、尚且つオーナーがハサミを置いてしまっているサロンはやっぱり難しいです。

そもそも小規模サロンが成り立っている理由に実は

"オーナーが高い売上を保持しサロンを支えている"

という面があるからです。

アシスタントさんを使いオーナーが売上150〜200万をだし家賃などを補填しているサロンって山ほどあるんですよね。

なのでそのオーナーがいろんな事情で現場に立てないとなるとスタッフだけでは売上が成り立たず潰れてしまう。

ボクのように他の仕事で利益をだしてて尚且つサロンが安定してれば別です。

また、ひとりサロンはいいんです。

最悪、自分の生活レベルを10万とかに下げればいいんで。

ただ雇用しているとそうはいかないですから良くも悪くも難しいというのがありますね😔

ボク自身、今でも独立しようとしてる同級生、新しい美容師さんとの出会いもあるのでお話し聞くんですが皆さん

「独立しても家賃が〇〇で〜材料が〇〇だから〜うまくいくと思うんだよね」

って言うんですよね。

なんていうんですかね…

聞いててなんか学生でも想像できそうなカンタンな変数しかあげないんですよ涙

 

 

どうゆうことかっていうと上の図のように想像できない数字が見えてないんです。

見えてないから誤る、

なぜなら見えてないものを当然計算に入れはしないので独立したあと

「全然思ってたのと違った」

となり行き詰まってしまいます。

結果スタッフを雇用し続けることができず、またそうゆう環境はトラブルや揉め事も多くなるので崩壊、

撤退しようにも数百万の撤退コストが払えるはずもなく、生活を切り詰めて返済の為にオーナー1人でやっていくしかない。

ちなみに上記の数字を全て支払った上で

・融資の返済
・リースの返済

を捻出していくんです、なので見えてないとすぐ悲惨な状況に陥ります。

ボクのもとに全国のオーナーさんから毎月、悲痛なメッセージ

「毎日寝れないんです」
「子どもがいるのに〜」
「HPBに◯万も払ってますが新規0です」

などが届きますがおそらく勉強されてない。

そうなると

・ひとりサロン
・顧客を連れ出して

という独立でやっていくしかないと思います。

結論、

ボクのように1週間で50冊はビジネス書を読む

というような変わった人でないと独立は難しいのかなと思います。

追伸

うちが面接の際に皆さんにお願いしている売上の数字、これは家賃の計算上そうしているんです。

家賃は席数に対して全員で割って計算を出しています。

うちは1席=6.5万円

家賃は売上の10%で計算しているので

「売上65万お願いね、そこまでいったらもういいよ」

という数字になっています。

ぜひ参考に💫

 

 

 

Table of Contents

[ほかの業種と比較して違うこと]

SNSを見ているとお店のスタッフさんが集客をしているお店やサロンがあります。

エステやネイル、脱毛など美容業界に多いような気がしてまして他の業界と比較してみると、ずいぶん異なるなと。

日常的にいろんな経営者の方とお会いしますが、美容室オーナーさんと会うとほかの業種のオーナーさんと1つだけ違う考えがあるんですね。

それは何かというとやはり

"集客をスタッフさん個人にやらせようとする"

という考えを持ってる人がほとんどなんです。

多分、美容業界では当たり前になっているもしれません💧

ではなぜこうゆう考えになるか?

結論

オーナーがスタッフと並んで仕事するから

だと思ってます。

ボクが集客しないとまずいなと思ったのもここです。

経営者の仕事は何か?

"スタッフと並んでハサミを持つこと"

ではなく

"スタッフが給与を取れるためにお客様を連れてくること"

なんだろうなと個人的に思ってます。

そもそも集客はそう簡単にできるようなものではないので。

例えば、カットやカラー、技術に何年費やしますかね?

3年?5年?

ボクの感覚ですが、これと同じように集客も3年、5年は学ばないとまったく集客できないと思ってます。

 

 

[潰れるサロンの特徴]

ビジネス用語に

"センターピン"

という言葉があります。

ボーリングでどのピンを狙えば全部倒れるか?

まぁ、真ん中ですよね。

これは抱えている問題がある時に何を解決すれば1番スムーズなのか?を表す例えです。

センターにあるピンを倒せばすべて解決していくことからその名前がつけられています。

これまで美容室の

・潰れていったサロン
・潰れそうなオーナーさん

と、多くお会いしてきました

その経験を元に思うのは

" 何が1番問題か? "

経営がうまくいかなくなってくると何から手をつけたらいいか分からない…

多分こうゆう状態に陥ってしまうんだと思うんです。

・新メニュー開発
・人間関係を見直す
・内装リニューアル
・単価アップのアプローチ
・技術クオリティの向上
・接客を向上させるセミナー
・新しい商品の導入

↑もちろん大切ですよ?

ただこれらは、全部サイドにあるピンにしか過ぎないので、1番取り組むべき事ではないんです。

何から手をつければいいか?

やはりそれは

集客

です。

もちろんそれができたら苦労しねぇよ…という意見があるのも間違いないのですが。

いまボクが感じているのはディアーズで集客が取れなくなってきていること、そしてそれがジワジワ売上に影響を及ぼしていること、

"なので、今すべきことは真っ先にここを改善することである"

こう考え判断したわけです。

ぜひ参考に💫

 

配信

 

 

[ブランドとは] 一斉配信、返信不要

昔々、牛を売る人がいました。

その牛は美味しく人気だった。

生産者は自分の牛が人気だと
分かるようにあることを考えた。

生産者「牛にオレのだって分かるように烙印を押しておこう」

生産者はこのように考え自分の信用の証であるハンコを作った。

コレがブランドの始まり。

ヴィトンもスタバもブランド。

その印をみなさん信用するんですね。

ブランドとは信用を表し空腹でハンバーガーを食べたいと思ったらマックに平気でお金払います。

スタバに異物が入っていたら無料で
交換してくれると思いません?

ロレックスがお客様を騙しお金を受け取りはしないって思いません?

なぜそう思うか?

それは

"そのブランドを信用しているから"

ここに尽きるわけですね。

 

 

[美容室は寡占?独占?]

独占=ほぼ1社が業界すべてのお客様を囲っていること

寡占=数社が業界すべてのお客様を囲っていること

を指します。

独占=Google、hotpepper beauty

寡占=スマホキャリア、ソフトバンク、au、ドコモ

ですね!

さて美容室はどうなっているかというとAsh・プラージュ・TAYAなど

こういったブランドは美容師さんなら知ってるかと思いますがお客様にはまったく浸透してません、

1社・数社が市場を支配する構造になっておらず、一番店舗数が多いプラージュで700店舗

業界シェアの1%も取れてません。

つまり美容室は

「店」

よりも

「人」に付く産業。

なぜなら価値の源泉が

「人」

であるからです。

スタイリストが店舗移動するとそこにお客様がついていくのはそのためです。

これはお客様が

"店についてない"

という表れ。

これまでずーと皆さんにカウンセリング、接客、話し方、顧客心理について語ってきました。

これ全部、
人の価値に繋がるからです。

ぜひ参考にしてください✨️